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いちどは行きたい納涼床

2020年08月25日

カテゴリー: 京都ご当地情報

いちどは行きたい納涼床

初夏の風物詩"川床"をご存じでしょうか?地域によって「ゆか」や「かわどこ」と呼ばれ、
鴨川や貴船といった川沿いに展開される店外席のことで、蒸し暑い夏を清涼感あふれる川のせせらぎや風を感じながら、涼しく過ごせるようにと料理店がはじめました。
諸説ありますが、安土桃山の時代から存在するとされ、京都の歴史とともに歩みをすすめてきましたが、今日に至ってなお地元内外から根強い人気があり、事前に予約をしなければ席が取れないこともしばしばあります。

毎年5月から9月頃までたのしめる床ですが、大きく分けて3つのエリアで賑わっています。

鴨川

・鴨川納涼床利用期間(5月1日〜9月30日)

二条から五条にかけて渡る"みそそぎ川"にせり出した桟敷が広がっていて、
心地よい風が吹くなか、鴨川の水面にお店の灯りが写りこんでゆらゆらと揺れて風情感じる景色が魅力となっており、100店舗近い料理店が軒を連ねています。
京都ということもあり、日本食・京料理がイメージしやすいですが、鴨川納涼床ではフレンチ、イタリアンや中華料理、カフェや居酒屋風までお店がそろっているので、デートや友人同士の食事など、人数やシーンに合ったお店選びができるという点で初心者の方でも利用しやすいので安心ですね。

鴨川では5,6月と9月のみ昼床というランチも利用することができます(店舗による)
ディナーで予約が取れなかったり、緊張してしまうという初めての方もランチなら利用しやすいかもしれません。
また、他のエリアと比べて駅からのアクセスがよいというのも特徴です。

貴船

・貴船川床利用期間(5月1日〜9月30日)

手を伸ばせば届きそうな程に水面が近く、座敷から素足をのぞかせればひんやりと感じられるくらい近い距離が貴船の川床の魅力です。
もともと京の奥座敷といわれてきたところから、床の間、川床(かわどこ)と呼ばれるように。
京都市街地に比べると気温が10度近く低い場所もあり、避暑地としてもたいへん人気がありますが、川床ご利用の際は身体を冷やさないように羽織りものがあると安心です。
川のせせらぎや水しぶきを間近に耳を休ませながら、鮎や鱧など本格懐石料理でいただく、まさに多くの人にとって至高の時を過ごせることと思います。

近辺には縁結びに所縁のある貴船神社があり、朱色が美しい灯篭が立ち並ぶ本宮表参道は写真映えすることでも人気のスポットになっています。
また、神社付近にある蛍岩では6月下旬から7月上旬にかけてですが、運が良ければホタルと出会えるそうです。

高雄

・高雄川床利用期間(4月末〜9月30日)

最後にご紹介する高雄は京都嵐山の北に位置する桟敷で、清滝川に沿って敷かれています。
青のもみじが燦然とゆらめく自然の中、秋の紅葉はもちろん夏の川床も名所として知られており、昼床はお店によっては4月から11月まで利用できるところも。
屋根付きの川床が特徴で、雄大な自然の中でリゾート気分を味わいながら京懐石に舌鼓をうちながら、ゆったりとした時間に身をゆだねるのも、なんともいえない贅沢感がありますよね。

お店のプランによっては舞妓さんの舞いを鑑賞したり、歓談や記念撮影可能なところもあり、さらには全ての明かりを消して、席から手すり越しに清滝川を飛び交う"源氏蛍の乱舞"をみれるお店も。暗闇のなか、五感を研ぎ澄ましてみれば心が洗われてリフレッシュせざるを得ないでしょう。

以上、いちどは行きたい納涼床ということでご紹介いたしましたが、一度は行くべき、何度も行きたくなる。
そんな魅力が少しでも伝われば幸いです。
歴史を感じながら、日本古来の伝統や文化には素晴らしいものがたくさんあります。
そんなものに触れながら自分自身の成長や人とのつながり、絆を大事に、みなさんそれぞれ大切な人との時間を共有してみてはいかがでしょうか。

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