挙式のカタチ
カテゴリー: ブライダル、結婚
こんにちは。
ブライダル情報センター京都サロンの広瀬です。
3月にご成婚退会された女性会員様からご報告がありました。
夏に結婚式を挙げられるそうです。
女性にとっては、とても嬉しいことです。
このコロナ禍で、結婚式は難しいかと半ば 諦めておられたとか。
確かにこの時期、結婚式をしないカップルや
状況が落ち着くまで延期されている方も多いと聞きます。
ただせっかくご結婚という節目。
セレモニーをする方がいいねというお話になったそうです。
ご親族だけの小さい規模でされるそうですが、
とても喜んでおられるご様子でした。
意外と秋は予約がたくさん入っているそう。
そこでスケジュールはタイトになりますが、
神前式でお式を挙げることになったのです。
チャペルで行う教会式。
厳かな神前式。
皆さまの前で結婚を誓う人前式。
色々なカタチはありますが、
彼女は神前式を選ばれました。
どのお式でも生涯の愛を誓う儀式に変わりありませんが、
それによって、女性にとっては衣装が大きな問題となります。
純白のウエディングドレスでバージンロードを歩きたい、
しっとりと和装の花嫁になりたい、
皆さまにお披露目するのは、どちらがいいでしょう。
お写真はフォトウエディングなどを活用すれば、
どちらも大切な記念として残せます。
ただ当日のお姿を列席者に見ていただくのは、どちらがいいか。
その観点で考えられるといいと思います。
少人数の披露宴の場合は、アットホームな雰囲気で和やかな雰囲気になります。
近しい方々に最高の笑顔をお届けする場にしてください。
コロナ禍で明るいニュースが少ない中、
皆さまが素敵な時間をお過ごしになれることでしょう。
婚活に関する無料カウンセリングを承ります。
ご予約はお気軽に《◆こちらから◆》お待ちしています。
ブライダル情報センター京都サロン
チーフアドバイザー 広瀬祐子