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交際中のデート代、どちらが払う?

2021年02月17日
カテゴリー: お見合い、婚活

こんにちは。

ブライダル情報センター京都サロンの広瀬です。budsmilebudsmilebudsmile

 

 

しばらく暖かい日が続いたかと思えば、

またまた寒くなりましたね。

体調管理にはくれぐれもご注意くださいませ。

 

 

交際が始まって、デートをするとお金がかかります。

さてデートの時のお金、

男性と女性の支払いの割合、気になりますよね。dollarimpactdollarimpactdollarimpact

 

 

お見合いの時のお茶代は男性負担という決まりになっています。

デートの負担は決まっていないので、

ご自分たちで確認していただくことになります。

 

 

初デート、2回目、3回目と続いていくわけですが、

できれば男性負担をお薦めしています。barheart04barheart04barheart04

 

 

当日の割り勘はあまり格好のいいものではありません。

細かい端数はどこで割ればいいのか、

小さな問題や捉え方のズレも出てきます。

 

 

女性も度々ご馳走になっているなら、

「次のお店は私に払わせて

と配慮をされる方がいいと思います。noteflairnoteflairnoteflair

 

 

先日素敵な実例がありました。

もう何度もデートを重ねて来られたカップルですが、

ほとんど男性がお支払いされていたそうです。

 

 

時には男性がお食事代を、

女性がお茶代を払うこともあったようですが、

明らかに出している額は男性の方が多い。

そんな状況だったそうです。presentheart02presentheart02presentheart02

 

 

すると先日のバレンタインデー。

 

 

普段は男性がお店を予約したり、

候補を挙げたりしてくださるのですが、

「今回は私からのお誘いです」restaurantshinerestaurantshinerestaurantshine

と雰囲気のいいお店を予約しておいてくれたそうです。

 

 

最後のお会計も女性が済ませました。

お食事の後には、バレンタインデーのクッキーとプレゼントもくださいました。

メッセージには

「いつもご馳走になってばかりで、ありがとうございます」

と書かれていたそうです。

 

 

これは男性としては嬉しいですよね。tuliplovelytuliplovelytuliplovely

いつも感謝の気持ちは口に出してくださっていても

こうしてそれをきちんとねぎらってくれる。

お二人の絆はまた固いものになったことは間違いありません。

 

 

デート代のお支払いは些細なことで、

大きな行き違いになることがよくあるのです。

 

 

若い方が友達感覚で出会うなら、

今の時代は割り勘が主流です。

でも大人として婚活で出会った方とは

男性が少し頑張って、

いいところを見せる方がベターです。bellhappy01bellhappy01bellhappy01

 

 

そして真剣交際になれば、

贅沢はほどほどにして、

共通のお財布を持たれてはいかがでしょうか。

 

 

デートの度に積立として入れて、デート代にする。

余った分は二人の貯金に回すといいと思います。

不公平な散財も防げると同時に、

将来への準備の意識も共有できます。ringupringupringup

 

 

ただし、最初からそれをするとやはり角が立ちます。

デートの回数により、

お二人の気持ちを確認しながら、

上手に進めていただきたいと思います。

 

 

婚活に関する無料カウンセリングを承ります。

ご予約はお気軽に《◆こちらから◆》お待ちしています。

 

 

ブライダル情報センター京都サロン

チーフアドバイザー 広瀬祐子