ないものねだり｜ブライダル情報センター 京都サロンブログ

こんにちは。

ブライダル情報センター京都サロンの広瀬です。

 

 

「隣の芝生は青く見える」

という言葉がありますね。

自分のものよりも他人様のものは良く見えるという意味合いです。

 

 

様々な状況で、「隣の芝生は青く見える」ことがあると思います。

婚活の場面でもよくお見受けします。

こんな風に感じたことはありませんか。

 

 

「自分は京都に住んでいるから、大阪に比べて人が少ない」

「最終学歴が高卒だから、大卒の人の方が上手くいくんだろう」

「土日が休みじゃないから、婚活が上手くいかない」

 

 

と、ご自身の環境を他の方と比べて難しいと感じてしまう…。

多かれ少なかれ、どなたにもあることだと思います。

 

 

でもこれを言い出すときりがありません。

ご自分にもアピールポイントはあるはずなのに、

弱みばかりを気にしてしまう。

 

 

すると次から次へと弱みが出てくる…。

そして他人のいいところばかりが見えてしまう。

まるで蟻地獄です。

 

 

これらは全てないものねだりです。

次にないものねだりもエスカレートします。

 

 

出会いがない。

その状況を抜け出そうと結婚相談所に入会されます。

すると

「年の離れた人はイヤ」

「太っている人はダメ」

と注文がついてきます。

出会いがない状態から出会いがあるという状況になったのに…です。

 

 

そしてお見合い後、プレ交際になりました。

「デートの時に行くお店が安いお店だった」

「ラインの返事が遅い」

とまたまた注文がついてきます。

 

 

何度かデートを重ねていきます。

そうしたら

「身長が低い」

「イマイチ顔がタイプではない」

と最初からわかっていたはずの注文がついてきます。

 

 

こういう魔のサイクルをいつまで続けていくのでしょうか。

ないものねだりはほどほどにしましょう。

でないと、どんな人が現れても

満足できない自分

になってしまいます。

 

 

永久にゴールが来ない婚活になってしまうと、

やがて疲弊します。

しかも、頑張っているのに！です。

もしそうなりかかっている方は、

早めに気付いて修正してくださいね。

 

 

婚活に関する無料カウンセリングを承ります。

ご予約はお気軽に《◆こちらから◆》お待ちしています。

 

 

ブライダル情報センター京都サロン

チーフアドバイザー　広瀬祐子